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煎茶のマナー【市島家の作法】


この人デキると思われたい! 目上から好印象のお呼ばれマナー

 

上司の家で出された煎茶。「ふたがある…、どうやって飲む?和菓子はどうやって食べる?」。アタフタしていたら「作法がなっていない」と思われた(泣)。市島家の作法は、正式な流派ではありません。しかし、日本を代表する豪農の分家として、新潟県のみならず日本の要人さえもお迎えしてきた歴史があります。作法を現場で生かし、積み重ねたノウハウはまさに「実践的な作法」。ぜひ、お呼ばれ前にご覧ください。

 

◆講師・監修・英訳/市島健二(株式会社いちしま)

いちしま けんじ・プロフィール

新潟県新発田市の諏訪前市島家7代目当主。ファミリーは二百有余年、代々酒造を業としてきた。長い歴史のなかで培った市島家独自のもてなしを得意とする。

近年は個人会社を立ち上げ、異業種や海外からの日本酒業参入コンサルタントもおこなっている。

 

◆取材場所/庭園カフェいちしま

https://www.facebook.com/gardencafeichishima/

 

◆企画・編集/新潟お茶フェス実行委員会

 

動画・スチール撮影/朝妻一洋・小池エリ(クリエイティブ コム)